2012年12月20日

Laser Pointer


ここ最近会社がオーガナイズするイベントが多く、
自分的には先週末のApple Storeのイベントが一番大変だったけど
今週も一つあったし。


そんな中昨日ふと会社のデスクを見たら、ポインターが。


IMG_5188.JPG




これを見るとすぐに昔飼っていたメス猫の「ミーシャ」を思い出す。
彼女は非常に残念ながらたったの5歳で突然死で
しかも自分がNZにいる時だったのでその時側にいる事ができなかった。

ミーシャは猫にも関わらず紐をつけての散歩を嫌がらず、
しかもスノーボードの大会を回る為に
北海道、東北から四国まで、車で一緒に旅をしてた。

それがミーシャにとって、猫にとって良いか悪いかはわからなかったけど
とにかく預けることはできなかったし、
とても自分になついてくれてたから
24/7で一緒にいる感じだった。


misia4.jpg



ミーシャはとてもおてんばで、
自分がいない間に、障子をぶち破って隣の部屋に行き、
そこから台所にいってはご飯の残りを食べて
丁度その時に自分が帰ってくると
台所から急いで戻って来て、自分が部屋に戻ったその瞬間に
反対の部屋から障子をまたぶち破って戻ってくるという
なんとも豪快で、かつお茶目で抜け目の無い猫だった。

しかしおもちゃのネズミを食べてしまい、
腸で引っかかってしまい、緊急手術しかない時に
当時全くお金を持ってなかったけど
「10万円かかります」と言われても、
その場でカードで支払って「すぐお願いします」とお願いして
無事に戻って来た時にはなんだか笑ってしまった。



ミーシャはいつも外を見るのが大好きで、
自分が休みの時にゆっくりしてるときには
自分の膝の上にずっといるか、
それ以外はいつも窓の外を眺めては鳥の姿を追ったり、
そのまま寝ちゃったりしてた。


そして遊びで一番好きだったのがポインターだった。
ミーシャはポインターがもの凄く好きで、
その赤いドットを追いかけ回しては転がったり、
隠れながら近寄ってお尻をフリフリしながら狙いを定めたり。
その姿を見て自分も面白く一緒に楽しんでた思い出が忘れられない。


misia2-1.jpg




自分は当時4月の中旬から10月の後半までNZで
その間はミーシャと会う事ができなく、
「ミーシャが突然死した」という連絡を受けた後も
正直本当に信じる事ができなかった。



しかし数日経って少しずつ「亡くなった」という事を理解し、
10月の末に戻って位牌を見た時に
そのいつも一緒だった5年間がフラッシュバックのように自分の頭の中をよぎった。


もっと一緒にいてあげれば良かった、とか
猫なのに日本中を一緒に車で回った事もストレスだったのではないか?とか
NZにいる間日本に置いてきぼりにしたあげく、最後の時に側にいる事ができなかった、とか

とにかく後悔しっぱなしだった。


ミーシャにはいつまでも心に残る素晴らしい思い出か
いつまでも心に刻まれる後悔の念のどちらしかない。
中途半端な思い出なんて一つもないんだよね。



実はミーシャと一緒に住んでいた最後の場所から引っ越す時に
よく外に一緒に散歩に行った所にある桜の木の下に
彼女のお骨の一つを埋めた。
自分は当時NZと日本の往復や、日本の住む場所も
「来年は何処になる?」という未確定な部分もあったから
どうしてもお墓に入れる事ができなかったし、入れたくなかった。
だからせめてミーシャの生まれ故郷、自分が一緒にいたその場所に
ミーシャのお骨の一つだけでも、と。


じつはまだお骨は今住んでいる家にミーシャの首輪とともにおいてある。
しかし自分は日本で家を買う事に決め、
来年の6月までには建つ事になった。


だからもしかしたら、自分の心に決断ができたら
その時にはお墓に入れる事ができるのかもしれない。



そのぐらいミーシャと一緒にいれた5年間の思い出は
忘れる事ができないんだよね。





posted by Kazu at 22:39| Comment(0) | Pets | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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